デザイナー くにさださえのポートフォリオサイトです。
でざいんおむすびの名前とロゴには、沢山の“好き”と“こうありたい”という思いを込めました。
コンセプトは結び目のおむすび。水引のように、デザインを通して人やものを結ぶ、つなぐ存在を表しています。
三本の線で出来た三角形はおむすびの形で、encounter（出会い）の象徴、循環の象徴でもあります。
そして三角から飛び出した丸はおむすびの具、山と日（月）、三角と丸を合わせてDesignOmusubiの頭文字DO（do＝やる）。
田舎を応援するデザイナーくにさださえが、おむすびを握る。食べた相手を笑顔に出来たら。そんな思いでロゴを作成しました。
田舎応援デザイナー くにさださえ
長野県旧木曽郡生まれ。山深い土地に育まれながら絵や表現することに興味を持つ。親元を離れ京都精華大学グラフィックデザインコースに入り、卒業。その後玩具とアウトドア用品の問屋に5年半インハウスデザイナーとして働き、ハラスメントに遭い泣く泣く退職、体調を崩し療養。その後夫の献身的な介抱により健康を取り戻し転職活動。念願の子供を授かり、フリーランスになる。
田舎を離れたことで改めて良さを実感すると共に、衰退する地方に貢献したい気持ちを抱く。自分が続けてこられたことは何かを作ることだ、と考え、クリエイティブを通じて田舎や地方のお店や企業の活動を応援するべく日々活動しています。現在は大阪の南側を拠点に、奈良や和歌山など周辺地域を含めて活動中。
フリーランスとして活動する傍ら、フルリモート・デザイナーとして女性制作ギルドQriousに所属中。ギルドの中でボスやメンバーと交流し、より良いデザインに出来るよう知識を磨きながら、企業やお店の公式サイトを手掛けています。
画像を生かすイラストや綺麗目、クスッとさせる可愛いビジュアルやロゴ制作が得意です。
やってみたいお仕事は、地元の特産品のパッケージデザインや売り場づくり。
大学中に興味を持った、いろ、かたち、そざいを生かしたパターン作りやこどもとのコラボレーションなど。
ヒアリングを通じて、お客様の目的に合わせて丁寧にご対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。